【6月】和のハーブの寄せ植えワークショップ

◆日陰で育てる和のハーブの寄せ植え


◇和のハーブとは

ハーブと言うと、ミントやカモミールなど洋風のものをイメージしますが、実は身近な大葉や三つ葉などもハーブの一種です。

今回のワークショップでは、お料理を作るときに少しあると重宝する【大葉・三つ葉・エゴマ】の寄せ植えを行います。


◇楽しみ方

大葉や三つ葉、エゴマは強い日差しのもとでは固くなったり大きく育ちすぎてしまう傾向にあります。

半日陰や日陰で育てることで、香り高く柔らかな食感のものを栽培することができます。

三つ葉や大葉をスーパーで買っても余らせてしまう方や、庭やベランダに日向がなく家庭菜園を諦めていた方にもオススメの寄せ植えです。

また、エゴマはまだメジャーではありませんが、焼き肉を巻いたり醤油漬けにして副菜として楽しめます。

実は動脈硬化や骨粗鬆症の予防などに効果があるとされていて、健康食材として注目を集め始めています。

◆日時

6月11日(日)11時~

◆講座内容

・栽培環境(プランター)づくり

・移植

・水やりのポイント

・長く楽しむためのコツ

◆持ち物・服装

・土や水を触りますので、汚れてもいい格好でお越しください

・持ち帰り用に段ボールなどをご持参いただくと、車での移動中に車を汚してしまう心配がありません。

◆支給品

・栽培セット(土、苗)

プランターはコースに応じてお付けします。

(写真の木製プランターのブラウンを予定)

1セットの苗の内訳は以下の通りです。

 大葉×1、えごま×1、三つ葉×2

ヤギときどき野菜

自然の恵みをたっぷりと享受しながら悠々自適に暮らすヤギたちと、そのヤギたちからの恩恵(という名のうんち)をたくさん使って豊かな土と安心安全な野菜をつくるお百姓のWEBサイトです。

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