温床育苗というものをやってみたい


こんばんは。いとうです。




またもやマニアックなネタになりそうです。




でもきっと子供たちは大好きな感じです。








トマトやナスなど、暑い時期に育つ野菜を育てようと思うと、




春先にはある程度の大きさにしておかなくてはなりません。




だからといって、冬に畑に種を蒔いても




まだまだ寒いので発芽や生育に必要な温度にならず育ちません。







それで、ハウスなどを使って育苗するのですが




畑の隅でも苗を作れる




落ち葉と米ぬか、水を使ったエコな温床育苗なる方法があります。







四方を囲って、その中を落ち葉と米ぬかでミルフィーユ状にしながら




都度踏み踏み。しばらくすると、発酵しじんわり発熱してくるそうです。




この踏み踏みするの、絶対子どもたち好きでしょう!








落ち葉なら…!九華公園さんにたくさんあるし…!




と思ったけど問題は米ぬかです。







実家は玄米を都度精米しているので毎日ぬかは出るけれども、




これはヤギじいがヤギたちに食べさせているのです。







ヤギのごはんを奪いたくはないしなぁ…。







地元のスーパーの精米コーナーの米ぬかも




なかなか入手困難らしい。




きっと使い道がいろいろあるんでしょうね。







いろんな人がエコな活動をしてるってことかな。




それはそれで喜ばしいことですよね。







米ぬかの代わりにもみ殻でもいいのかしら。。







ちょっと調査の旅に出ます(ネットサーフィン)。




ご存知の方はぜひ教えてください~。









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ヤギときどき野菜

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